ふわっと透る

20代女ミニマリストの思考記録

お茶碗を副菜に使ってもいい

 昨日のお夕飯は副菜の量がいつもより少なかったので、中鉢より小さい、お茶碗をあててみました。

そしてご飯を、普段、副菜に使用している藍色の中鉢によそってみました。

食器は頂く機会もありますし、ほしい側から買っていくと際限なく増えてしまうものだと思います。

毎日使っている食器でも、たまに役割を入れ替えてみると新鮮です。

今回は、もずくの茶色は白い器に入れたほうが引き立ちそう、きなこご飯は白とクリーム色だから紺色の器によそっても素敵なんじゃないかな・・・と考えてのことです。

(考えるというほど考えてもいませんが・汗)
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 器の色について。
私自身は黒や黒に近い落ち着いた色の器が、よそいやすくて好きです。

漆の丼も、食材とかぶりにくい色をしていますし、何より温かい主菜が冷めにくそうに見えます。

大学生の時に、陶芸作家さんのギャラリーで、とても地味~な花瓶に花が大変映えているのに驚いてから、地味な器のよさを少し理解しました。

ただ、主人はホテルの洋食で出されるような真っ白な食器に憧れている人なので、3つは白い食器にしています。

・・・真っ白な食器も好きです!
真っ白な食器に映える洋食を(いつか)つくれるようになったら、直径23~25cmほどのプレートを買ってもよいことにしています。

「お魚フレンチ」が自宅でつくれるようになったら・・・(以下妄想なので略)
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 食器を眺めるのは大好きです、料理が載っているのも、いないのも。
つるんとしたシンプルな食器しか置いていないので、そう思われないかもしれませんが・・・

雑貨屋さんや、作家さんの作品を並べたお店を見かけると、必ずと言っていいほど見に行ってしまいます。

主人と出掛けていても、(用事を終えていれば)「見るだけ~」と言って近づいていきます。

そういうとき主人が「見るだけ~?」と聞いてくるのは、本当に見るだけで済ませる覚悟(笑)があるのか確認しているような。
その真の意図はよくわからないです・笑


 でも主人もあれこれ見て楽しんでいます。
「ねぇ見てごらん!御櫃(おひつ)があるよ。」とか「このすり鉢、持ち手がついてて使いやすそうだよ」とか・・・

置く場所のないものばかり見つけて、喜んでいます。

私はそういうものより、あくまで食事に使用する食器類が気になります。

主人の実家を出る前、食器について検討していた時期は、黒い鉄の平皿とか憧れていました。

重たいですし、我が家の古い賃貸キッチンにあると、ざらざらした器は文字通りさびれて見えると感じてからは、外で見て楽しむものとなりました。

お店をのぞくたびに、素敵だなと感じる食器に出会います。
でも不思議なことに、欲しい!とまで思うことはめったになくなりました。


 一番最近買ったのが、今日話題にあげている紺色の器です。
昨年の11月に、めずらしく北千住へ行って、そこのデパート(最上階に用があったものですから)をうろついていて偶然見つけました。

(「偶然」なんてないのでしょうが、とにかく、そのとき私は食器を探していなかったのです)

派手でも地味でもない、あまり特徴のない器かもしれません。
でも目に入った瞬間、「これは我が家の食器だ!」と感じました。

離れて見ると無地に見えるぐらいあっさりとした模様、絵付けでなく釉薬の溜まりや薄れだけで構成されているような食器が、私は大好きなのです。

もともと使っていたひとまわり小さい黒い小鉢に「今までありがとう」と言い、買い替えることにしました。

帰宅した主人は「買い替えちゃったの?!」と驚いていました。
1個380円だと知ると、「3000円くらいするのかと思った!」とまた驚いていました。

そんなこんなで、8種類の食器それぞれに思い出がつまっています。

【お茶碗を副菜に使ってもいい】でした!